第30回 山梨中央銀行杯山梨県ママさんバレーボール大会 戦評

《 戦評 》
▼決勝戦
塩山南 2-0 貢竜クラブ

▼会場
北杜市白州体育館

▼日時
2026年6月14日(日)
14:15~14:51

▼審判
主審:保坂 知子
副審:稲場 玲
記録:若松 朝美

▼戦評

記念すべき第30回山梨中央銀行杯・山梨県ママさんバレーボール大会の決勝戦は、共に初優勝を狙う塩山南と貢竜クラブの対戦となった。

第1セット 塩山南④徳倉が3枚ブロック後ろの空いたスペースを見逃さずフェイントで先制。貢竜クラブは⑥エース樋口の強打でブロックを弾き対抗するも、塩山南⑧宮本のサーブから中々リズムをつかめず連続5失点で6対1。その後も塩山南は①セッター米波を起点に④徳倉、⑪勝俣、⑧宮本、⑥小林と多彩な攻撃で加点。④徳倉のサービスエースやブロックも決まり8点差になったところで貢竜クラブが2度目のタイムアウト要求。その後、両チーム共に好レシーブから見事なネットプレイでボールを繋ぎ1点を競い合うも、塩山南④徳倉⑥小林のクイック攻撃が連続で決まる。貢竜クラブは⑤小森のサービスエースで1点を奪うが、塩山南⑪勝俣と交代した⑤雨宮のライトアタック、最後は⑧宮本の強烈なアタックがブロック・レシーバーを弾き21対13で第一セットを先取した。​​​

第2セット 貢竜クラブは⑥樋口をレフトにポジション変更、ブロックアウトやプッシュ攻撃等で対抗。塩山南の③レフト下鳥のアタックも決まり幅の広い攻撃に、決勝までの2試合をフルセットで勝ち上がってきた貢竜クラブは疲労からミストスを打ち込まれ、10対6になったところで堪らず依田監督がタイムアウト。気持ちを切らさず粘り強く何度もエースにボールを繋ぎ⑥樋口のセンターからの攻撃やブロックポイントで14対11と3点差に追いつくも、塩山南は③下鳥に代わり交代した⑦小金澤のクイック攻撃や⑧宮本の高さと角度のあるアタックと攻撃力の多さから点差を広げ、最後はネット上に高く上がったボールを⑥小林がダイレクトに決めて21対12で試合終了。塩山南が、念願の初優勝を果たした。

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