第31回 NTT山梨フレッツカップ

Bパート優勝 : 小淵沢体協

《 戦評 》

Bパート決勝戦
優勝:小淵沢体協
( 小淵沢体協 2-0 若草南 )

会場
小瀬スポーツ公園体育館

日時
平成27年2月28日(土)
13:40 ~ 14:23

審判
主審:雪丸幹子
副審:前田 静
記録:弦間千代美

戦評
Bパートの決勝に勝ち上がったのは、若草南と小淵沢体協の対戦となった。

『 第1セット 』
立ち上がりから、小淵沢体協のペースでスタートすると、小淵沢体協1番の佐野がサービスエースを決め、続いて3番向井のライトエースがアタックでポイントを重ね10対3と大量のリードをした。

若草南も内田監督がタイムを取り、選手に声をかけたが差は縮まらず、21対13と第1セットを小淵沢体協が先取した。

『 第2セット 』
若草南は自分達のペースが掴めずにスタートし、序盤は点の取り合いで7対7と並んだが、小淵沢体協3番ライト向井、10番レフトエースの依田が着実にアタックポイントを重ねた。

相手に得点を与えないという気持ちが伝わって来るプレーで、終わってみると21対7と3番向井のサーブが続き、14得点を連取して若草南を突き放してBパートを制した。

小淵沢体協の皆さん