【2部戦評】第50回会長杯・第46回コカ・コーラボトラーズジャパンカップ

2部優勝

《 戦評 》

▼決勝戦
B-T.O.P 2 - 0 NKディオーネ

▼会場
小瀬スポーツ公園体育館

▼日時
令和5年4月19日(水)
13:33~14:20

▼審判
主審:大輪年美
副審:保坂知子
記録:長田朋美

▼戦評
2部決勝戦は初の決勝戦進出のNKディオーネ、2年連続優勝をねらうB-T.O.Pの対戦となった。立ち上がり両チームともにレシーブから攻撃につなげ1点ずつの攻防。B-T.O.Pは長澤のオープン攻撃、サービスエースで7-12とリードを広げる。追いつきたいNKディオーネだがレシーブのミスが出てしまう。マッチポイントは長澤の強烈なスパイクがストレートに決まりB-T.O.Pが先取する。

NKディオーネはセンターから渡辺容子、レフト梶原の2枚攻撃で粘りをみせ7-7同店とする。その後も点を取られても「頑張ろう。」と声をかけるB-T.O.P。天野のサービスエースで10-17と点数を重ねる。

最後まで集中を切らさないB-T.O.Pが2年連続優勝を決めた。

記載者:吉田仁美

▼B-T.O.Pの皆さん

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