第26回 NTT山梨フレッツカップ : Dパート決勝戦・戦評

■Dパート決勝戦・戦評

Dパート優勝チーム
竜小クラブB

対戦成績
竜小クラブB 2[ 13-21 / 21-14 / 21-19 ]1 SFC

戦評
・記:宮下喜久恵

準決勝を2-1の接戦で制したSFCと2-0で危なげなく勝ち上がった竜小クラブB。どんなゲーム展開となるのか興味が沸く好カードとなった。

1セット目、両チームともにオープン、セミと使い分けて得点を重ねた。中盤はラリーが続き、粘りを見せたが、竜小クラブBは返球ミスやブロックフォローに足が止まるなど集中を欠く場面も多く、波に乗れずに13-21とセットを落とした。

2セット目、SFCは7番レフト小野選手のストレート攻撃や、3番ライトセミ小野選手のフェイントなど強弱をつけた攻撃が生きた。

竜小クラブBも1番レフト桑島選手や13番ライト田中選手のストレート攻撃が決まり、両チームにサービスエースも出て14-14の接戦となった。

しかし、SFCは返球ミス、アタックミスが続いてしまい、竜小クラブBのライト田中選手がSFCのオーバーネットを誘うと、6番レフトセミ加賀美選手の速攻が決まり、21-14で竜小クラブBがセットを奪い返した。

3セット目、SFCは奥を狙った攻撃やセッターのパワフルなサーブなどで16-11とリードしたが17点以降、ミスが続いてしまった。竜小クラブBはブロックフォローなど守備が粘ると、レフト桑島選手が渾身のアタックを決め、竜小クラブBが21-19で接戦を制した。